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スポーツマネジメント&エージェント

フードトレーニング(選手の食事管理)

トップアスリートのためのプロフードドレーナーによる食事トレーニング

フードトレーナー 三戸真理子 スーパーバイザー

ドイツ在住経験あり。 欧米の栄養学を深く学び、選手へのアドバイスに生かす。
食材1つにいたるまで、どんな細かい疑問・要望にも応じる。 ジュニアアスリートの成長に合わせた食事提案、食育も得意分野。

プロサッカー選手を主に、プロアスリートの食を通じて必要なサポートをおこなっています。
食事の提案だけではなく、血液やその他の体内データの分析や、生活を整えるため、ご自身では見抜けない癖を探すところからサポートは始まります。
その選手が一人になった時も、遠征先で普段とは違う環境になった場合でも、適切な判断が出来るよう、選択するチカラを付けて頂くためにおこなうのがフードトレーニングです。

日本では主に、完璧に計算された献立を頼りに、食事を“設計”する方法を使い食事を提供している場合が殆どです。
しかし欧米では、同じチームに所属する選手でも、肌の色が違い、目の色が違うことも稀ではありません。

そのため、その選手の持つ遺伝子情報、特に血液に合わせた食事法が注目され、既にブンデスリーガのチームでは食事改革を行い、強制するのではなく、自覚を促す形で選手たちのフィットネスの向上を実現されています。

同じ日本人同士でも、遺伝子はそれぞれ違うように、アレルギー反応も違い、持ち合わせている消化酵素も違います。その選手に最適な食材で構成された食事を提案することで、 吸収率も増し、消化でエネルギーを使い果たさない工夫をしています。

そのためバディ選手(担当させて頂いている選手)からは、
・試合に向けた体重コントロールの数値が安定できるようになった。(アップ率1%)
・今まで減量できずストレスだったが、提案された食材を抜いて2週間で減量に成功した
・脳がさっぱりして、練習での集中力も増した
・試合でフリーキックが決まった
・スプリントの回数が後半も落ちず、昨シーズンより20%ほど上がった
・昨シーズンまで移動時のむくみに悩まされていたが、むくまなくなった などと、肌感覚の変化だけではなく、試合でも結果を残されています。

関東圏内のみならず、地方、時には海外へと移動の多い日々ですが、選手のインサイトを引き出すためにフットワーク軽く現場に足を運ぶことも、とても大切にしております。

選手が最高のパフォーマンスを、大事な一戦で発揮していただくためには、地道に毎日、毎食の積み重ねとどこまで丁寧に向き合えるか。
その選手に届く言葉で提案できるように日々努めています。

セミナー/イベント等/サッカースクール

・出張コーチ(サッカースクール/部活/その他スポーツ関連)
・セミナーや講演会などの講師

パーソナルトレーニング

強くなりたいトップアスリートのためのパーソナルトレーニング
TEAM IBIZA ATHLETEはストロングマンとしてご活躍されている中嶋トレーナーによる
最新で最強のストロングマントレーニングを取り入れたアスリートのためのトレーニングで徹底的に体を鍛え上げます。

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